新潟をアクアリウムで癒したい。アクアリゾート
新潟の熱帯魚レンタルメンテナンス
イベント出展してきました

株式会社アクアリゾート平澤です。

今年はイベントが復活してアクアリゾートも10月~11月にかけて

大変多くのイベントに参加させて頂き、良いご縁を頂きました。

また多くの方にアクアリゾートブースに立ち寄り頂きありがとうございました!

やっぱり直接お客様と接する事のできるイベントって大切なんだなと

実感しました。。。

今年最後のイベント出展は11月26日に新潟市産業振興センターで開催された

福祉・介護・健康フェアでは、水槽の他にヒトデやナマコを触れるタッチプールを

準備させていただいたのですが、子供達に大好評でした!!

怖がらずに触る子もいれば、なかなか触れず頑張ってヒトデを撫でる子どもたちが

いたりと微笑ましい光景でした。

水槽のPRはもちろんですが、子供たちに生き物に触れあってもらって

生き物を好きになったり興味を持ってもらえるきっかけにもつながったと思います。。。。

来年以降もどんどんイベントに出展していきます。

イベント情報などはアクアリゾートブログ内で発信していきますので、

是非頻繁に見てみてください!

タツノオトシゴの魅力

株式会社アクアリゾート メンテナンススタッフ佐野です。

 

今回紹介するのは、タツノオトシゴです!
一風変わったその姿、顔が馬に似ていることから『海馬』『馬の子』といった別名もあるお魚です。

とあるお客様のところにて飼育しているタツノオトシゴ、メンテナンス中にふわふわ近寄ってきたかと思えば……なんと、指に巻きついてきちゃいました!

タツノオトシゴといえば、海藻にくるくると尾を巻きつけて休む姿がとっても可愛らしいお魚ですが、うっかり勘違いしてしまったようです😂
背びれをパタパタと動かして一生懸命に泳ぐ姿も魅力的💕

 

水族館でしか見られないようなお魚ですが、水槽内で飼育することも可能です!

今回は素敵な一枚が撮れたので紹介させていただきました。
皆様に是非、癒しをお届けできれば幸いです✨

肉食性海水魚のエサについて

株式会社アクアリゾート メンテナンススタッフの柄澤です。

 

今回はタイトルの通り、肉食性海水魚(小魚や甲殻類を食べる魚)のエサをご紹介します!

 

弊社では、数は少ないものの、フグやハタの仲間など肉食のお魚を飼育・管理しています。

じゃあそのエサはもちろん小魚!?と思われるでしょうが、そんなことはなく、入荷の段階で人工エサを食べるように餌付けをしているんです👌

淡水のアロワナやナマズ用のエサを代用し、必要に応じて乾燥エビなどのおやつを与えています。

初めから人工エサを食べてくれるお魚は少なく、ある程度お腹を空かせてもらい、糸に乾燥エビを括り付けて誘ったり、他のお魚がおいしそうに食べているところを見せたりなど、根気と工夫が必要な工程ですが、おいしそうにエサを食べてくれたときはその苦労も吹き飛ぶ瞬間です🥰

ストック水槽のヌシになっているアオスジハタも毎日毎日私の姿をじっと見つめながら、大好きなエサの時間を待っています。(写真を撮ろうと思ったのですが、見慣れないカメラを警戒して全然出てきてくれませんでした😅)

 

ご希望のお魚がなかなか水槽にデビューできないときは、実はこんな理由があるかもしれませんので、どうか焦らずお待ちいただけると嬉しいです!

 

最後に何とか撮影に成功したアオスジハタの写真を載せておきます📸

かわいい写真が撮れました🐡

株式会社アクアリゾート メンテナンススタッフの安居です。

あるお魚のかわいい写真が撮れたのでご紹介させてください💕

そのお魚とは…

 

ハリセンボンです!

ハリセンボンはフグ目・ハリセンボン科に属するお魚です。

漢字で書くと「針千本」ですが、実際 針の数は350本ほどらしいです💦

 

メンテナンスを始めようと私が水槽の前に行くと「待ってました!」とばかりに猛スピードで泳いできてくれました!餌がもらえると思って来たようです(笑)

では!この写真のかわいいポイントを2つお伝えします!

①クリクリの少し離れた目👀

②こちらを見て笑っているかのような口元👄

少し人間味があって可愛いですよね!

お客様からも大変かわいがっていただいているようです。

 

いかがでしたでしょうか?

これを読んで下さった方に少しでも癒しを提供できれば嬉しいです😊

また良い写真が撮影できましたら、皆様にご紹介します📷✨