弊社でも大変人気な錦鯉についての番組が、BSNニュース「ゆうなびスペシャル」にて9月5日(土)午後4:00~4:55放送予定です。https://www.ohbsn.com/tv/programs/tokuban/20200905.php
弊社が日頃お世話になっております五十嵐養鯉場様が取材協力・出演されます。
そして弊社も今回は水槽貸し出しの協力をさせていただきました。
真鯉から突然変異で生まれたとされる錦鯉。研究で明らかになった色の生まれるメカニズムや野池の成分による影響など科学的な面からもその謎に迫る番組内容となっているそうです。
泳ぐ宝石✨とも言われる錦鯉の更なる魅力が発見出来そうな番組に期待です♪
生き物×アートの融合
‘アートアクアリウム美術館’が8/28(金)日本橋にOPEN!
生き物本来の美しさに加え、ライティング・音響・圧倒的なスケールで見どころがたくさんです✨
アートアクアリウムの基本コンセプトである、現代における江戸の花街は煌びやかな世界観に、異空間な水の世界。
また、今年は新型コロナウイルス感染拡大の禍における「家族の絆プロジェクト」として、当面の間は小学生以下のお子様は無料入場とのことです。
これを機にアクアリウムに触れる方や、興味を持っていただくコトが増えるきっかけになるといいなと思います。
株式会社アクアリゾート 代表取締役 星の日々感じたことや気づきなどを発信していくコーナーです。
第2話 「継続」
前回の投稿から1年以上が経過してしまい、消滅寸前な社長コラムです。
“社長コラム”というポジショントークが投稿内容への緊張感を生み、
様々な理由をつけて、更新を先延ばしにしておりました。。
が、心機一転、改めて投稿を再開したいと思います。
そして、再開するからには“継続”を意識して取り組んでまいります!
さて、“継続”といえば、我々のサービスにおいて最も重要なコアテーマです。
今回はこの点について触れてみようと思います。
弊社のビジネスはまず、お客様のニーズに合わせたアクアリウムを
「プランニング」、「設計・設置施工」させて頂く事から始まります。
後に、「定期メンテナンス(保守管理)」開始となるのですが、この定期メンテナンスが継続できない事には、アクアリウムの価値を私達なりに伝える事ができません。
又、事業を継続していく上でも重要な売上となります。
では、お客様から継続的にご契約を頂き、サービス提供する為には“何”をするべきなのか?
まずは、常に美しい状態を保ち、プロの技術を通じたレイアウトを楽しんで頂く事。
(プロのアクアリストが管理するアクアリウム提供)この点は最低限だと思います。
更に付加価値として、「新しい発見」「新しい体験」等、知識や経験等に関わる情報発信。
そして、鑑賞者やロケーションのニーズに合わせた適切なレイアウトアレンジのプランニングが必要となります。
これらの事を、常に変化する生物の特徴特色を最大限に引き出した上で提供し続ける。
時間の経過と供に、同じお魚でも、同じ水草でも、様々な成長や変化が生まれます。
私達はプロとして、この成長や変化に対応する技術や知識、魅力を最大限に引き出すパフォーマンスについて、日々研鑽を高める必要があるでしょうし、継続させて頂くことで
私達なりのアクアリウムにおいての本当の価値を提供できると考えています。
このコラムも“質”が高くなるように継続しなければ。。
アクアリゾートではスタッフの知識向上の為に、定期的に勉強会を行っております。
2017年5月5日 新潟県が錦鯉を「県魚」として制定されてから、アクアリゾートでは錦鯉水槽が大変人気で契約件数も増えています。その為、先日の題材は「錦鯉の品種・病気について」学びました。
テスト方式で錦鯉の品種を勉強しましたが、種類が多くて私は全然回答(正解)できませんでした…
同じ品種であっても、模様も個体によってさまざまなのでマスターするまでには大変そうです。
その他、病気の兆候や病気の主な種類・予防法・治療法についてを学びました。
ある程度体が大きく・模様も個体毎に異なるだけに、お客様からはペットフィッシュとして愛着を持っていただけるのも頷けます。
錦鯉水槽 雅-MIYABI-とは
「優美な魅力にあふれる錦鯉」をまずは一般的に身近に感じてもらえるよう、水槽での鑑賞をベースに企画開始されてから取扱い開始までに、レイアウトの難しさ(水草が使えない)や水質悪化等の課題をクリアし、錦鯉に適した「専用ろ過システム」の開発や、錦鯉に適した水景レイアウトとなっております。