新潟をアクアリウムで癒したい。アクアリゾート
新潟の熱帯魚レンタルメンテナンス
こんなこともやります!

この写真は何をしているところでしょうか!?✨

水槽内でレイアウトのアイテムとして使うレプリカサンゴの色付け作業中でした!

レプリカサンゴはその名の通り、本物に似せて作ったフェイク(偽の作り物)です!

色鮮やかで、水槽内のレイアウトを一気に盛り上げてくれますよ✨本物に近い海の世界観を楽むこともできるアイテムです!

 

何度も使ってクリーニングしているうちに色がぬけてきてしまうので、この作業をすることでまた使えます◎

 

1つのアイテムにも時間や色々な作業が必要になってくるんですよ、というちょっとしたご紹介でした🎵

季節アイテム 「クリスマス🎄」のご紹介

本年もあと1ケ月余りとなり、聞こえてくるBGMもクリスマスソングが多くなってきましたね。

今回は季節アイテムとして「クリスマス」を盛り上げる造花や置物をご紹介させていただきます!

この時期12月前後はポインセチアなどの造花の他、サンタクロース・トナカイなどの置物を使用し、とても賑やか・華やかな水槽レイアウトになります。

スタッフもクリスマスとなると、ついつい力が入っていつもより多めの造花・アイテムを使用してしまうようです☺

可愛いアイテム・華やかな造花を使用した水槽をみてもらい、少しでも明るい・楽しい気持ちになってもらえたら嬉しいです✨

 

 

 

 

 

キモ可愛い生き物⁉

こんにちは!

本日はキモ可愛い水槽内の人気者?「コブヒトデ」について紹介させていただきます。

その名の通り体の表面にはコブらしい突起物が生えています。

水槽内で飼育する為、アクアリゾートでは通常10~15センチくらいのコブヒトデをご用意していますが、自然界では大きいもので30センチくらいまで成長するものもいます。

ところでヒトデはどのようにして移動しているか分かりますか?

ヒトデの裏側を見ると分かるのですが、裏には切れ目のようなのが入っていて、その切れ目からは無数のヒダみたいのが生えており、その無数のヒダが伸び縮みをすることで進むのです。

ヒダの名前は「管足」といって、中心から放射線状に生えています。
また、移動だけでなく、このヒダはセンサーの役目を果たしていて、獲物の匂いや障害物を見分ける目のような役割をするのだそうです。

まるでオブジェのようにジッとしていることの多いコブヒトデですが、「先日お客様の水槽メンテナンス時にすごく活発に動くコブヒトデがいた!」と山崎から写真を撮ってもらいました♪

何かを感知していたのでしょうか⁉ 面白い生き物ですね✨

 

 

 

インターンシップ生が実習にきております✨

WaN 国際ペットワールド専門学校からインターンシップ生が実習にきております!

実際に現場を体験して「アクアリゾート」の仕事を見てもらう良い機会となれば嬉しいです♪

実習の1日目は、山崎にメンテナンスの同行でした。

『コケ取り』や『底砂の毒抜き』など実際の作業のサポートや体験もしてもらいました。

インターンシップ生はネイチャーアクアリウム学科に所属しているとのことで、

普段の学校でしたことがないようなことも、ちゃっかり体験してもらいました🐡

アクアリゾートのスタッフもWaN 国際ペットワールド専門学校の卒業生が多く、

自分たちもインターンの時はこうだったなぁと初心にかえる良い刺激になっております。

実習生にとっても、アクアリゾートにとっても充実した1週間になるといいなと思います✨

 

 

生体入荷時に発見👀!

カクレクマノミといえば映画のキャラクターでモチーフとなり、クマノミの仲間で最も人気のある種類です。

アクアリゾートのお客様にもとても人気なお魚です。

こちらのお魚は通常オレンジの地に3本のバンドが入ります。しかしこの白いバンドが乱れているものをイレギュラーバンドと区別することがあります。

ブリード個体では、バンドのラインが乱れた模様のイレギュラーバンドなものや、 バンド自体がないものなども存在します。またバンドだけではなく、ヒレに入る黒の強さなども微妙に異なってきます。

水槽のお魚をよーく見てください。魚にも個性があるのですね✨

アクアリゾートでも先日生体入荷後の作業中にイレギュラーバンドを発見しました👀!

どこが違うのか写真があるので見比べてみてくださいねー!!