アクアリゾートからお知らせです✨✨
昨年の夏、コロナ禍で考え出された子供たちに喜んでもらえる企画!!!
「配達タッチプール」を本格始動いたします!!
海の生き物を、見て・触れる事も出来る「タッチプール」🦀
スタッフ自ら採取してきた元気なエビ・ヤドカリ・魚・貝なども入る予定です!
昨年はいくつかの某保育園様にご体感いただいて、とてもお喜びいただけた人気の企画です🐚
弊社メンテナンスサービスをご利用いただいているお客様への限定価格となっております。
2021年の夏もたくさん体験して思い出を作ってくださいね。
人気企画のため、早めのご予約がおススメです✨
昨年のブログはこちら↓
https://aqua-resort.jp/topics/?page-pagination=2&year-topic=2020&month-topic=7&topic-category=
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配達タッチプール
※要予約
※資材の配達、設置、回収は弊社にお任せください
※1日貸出 16,500円(税込)
弊社メンテナンスサービスをご利用のお客様限定価格
(新潟市内の価格です。市外の場合は別途交通費がかかります。)
※スタッフの立ち合いはございません
株式会社アクアリゾート 代表取締役 星の日々感じたことや気づきなどを発信していくコーナーです。
第11話 「物事の本質」
僕のコラムもようやく11話となりました。
突然ですが只今TBSで放映中のドラマ、「ドラゴン桜2」がとても面白い!
普段はTVもドラマも見る事が少ない僕ですが、この「ドラゴン桜2」は面白かった。
(まだ続いています)
全く予備知識もない中、タイトルから察するに“受験”がテーマのドラマという事なので、
子供達がこの先に迎える受験のヒントになるのかなという軽い気持ちで、第一話を(しかも途中から)眺める程度だったのですが、気が付けばしっかりと見入っておりました。
内容(大雑把ですが)としては、難関とされる東大受験をいかにしてクリアするか?
又、クリアさせるか?をテーマにしたドラマで、受験当事者の生徒と仕立てる側の教師、
其々の側面で楽しめます。
さて、前置きが長くなりましたが、今回のテーマに関する「物事の本質」についてですが、本ドラマ第3話のエピソードが関係しています。
「東大がどの様な生徒をもとめているのか?」に焦点が当たり、物事の本質とは何か?
に触れていました。正に試験では物事の本質の捉え方を問われているようです。
東大卒業生といえば、やはりその多くが日本経済の中心を動かすエリート集団。
さすが、学生の時分から物事の本質を捉えられる逸材が選ばれて入学するんですね。
思い返せば、自分の学生時代には全くの他所事であり、
本質なんて一切考えた時もありません・・・
なので、当然ながら東大卒ではありません!!
当時は目の前の課題(やらなければいけない事、勉強等)をやるだけ。
実は社会人になっても暫くはその延長だったような気がします。
しかし、起業後は自らの一挙手一投足や判断が直接的に「結果」や「責任」として降りかかってきます。当然ながら物事の本質を一切考えないなんて訳にはいきません。
それだけではなく、その本質を見誤る事によってお客様にご迷惑をおかけしたり、業務上のロスを生んでしまったりもします。
では、この“本質”を見極め、捉える為には何が必要なのか?
今の僕の答えは“洞察力”です。
そして洞察力を養うためには、どれだけ多くの物事を主観的な思考ではなく客観的な思考で捉えられるか?が重要であり、何度も繰り返し考える事によって養えるものだと思います。
又、多くの実経験も必要かと思います。
自分自身もこれまで多くの失敗と成功を積み重ねてきましたが、これらの経験は似たような状況において判断を迫られた際に、リアルな結果を想定できる貴重なヒントに成り得ていると感じています。
「洞察力をもって物事の本質を捉える」
これは常日頃の訓練であり、現在もまだまだ学びの日々ではありますが、最近では本質を捉えてお客様の期待にお応えできたケースが昔よりほんの少し増えてきたように感じます。
そして、反対に本質を捉える事ができなければ、我々が提供するサービスは単なる“水槽掃除”でしかないという事も意識できる様になりました。
起きている状況や求められている事の本質を鋭い洞察力で見極め、その判断と決断をもって正しい結果を導き出す事。
「物事の本質」を捉えるという事の重要性を改めて意識した今日この頃でした。