
株式会社アクアリゾート 平澤です。
先日9月9日、10日に日本観賞魚振興事業協同組合主催のアクアリムフェア
inFUTAKO TAMAGAWAにイベント協力として安居、中川と3名で行ってきました。
9月8日にウェルカム水槽の設営から始まり、9日、10日は生体の無料配布のお手伝い、
撤去作業などとても充実した3日間になりました。
熱帯魚の飼育経験がない方の来場が非常に多く、このイベントをきっかけにアクアリウムに
触れていただけたのではないかなと思いますし、アクアリウムの楽しさを再認識できた2日間となりました。
ウェルカム水槽は中川・安居が担当、制作を行ったのですが、アクアリゾートらしさ全開の水槽で
小さなお子様も含め、来場者の皆様が水槽を覗き込むように見て、楽しんでいただいていました。
アクアリウムのイベント自体は少ないですが、これからもイベントにどんどん参加しアクアリウムの楽しさを発信する
お手伝いをしていきたいと思っています!
株式会社アクアリゾート メンテスタッフの柄澤です。
本日はタイトル通り、入荷したタツナミガイにエサをあげてみた時の様子をご紹介します。
そもそもタツナミガイとは、日本にも生息しているアメフラシの仲間で
海藻類を主食としている為、アクアリゾートではコケ取り要員としてたまに入荷している種類です。
まだら模様の体と、ウサギの耳のように見える2本の触覚が特徴的です!
ストック水槽管理者としてコケ取り要員を入荷した時の一番の悩みは、ストック水槽には食べ物(コケ)が生えていない事なんです💦
ということで今回は冷凍庫に眠っていた塩蔵わかめを水で戻し、タツナミガイに与えてみることにしました!
塩蔵わかめに重りをつけ水槽に落としてみると、下の写真のようにすぐにわかめを見つけて体を乗せ始めました✨
ですがそれからしばらく見守っていても、表面を舐めているような動きはみられるものの、わかめが明らかに食べられているぞ!という様子もなく・・・
ところが翌朝水槽をのぞいてみるとわかめはキレイに無くなっていました!
タツナミガイは夜行性の為、夜にモリモリ食べてくれたようです🤗
大食漢のタツナミガイ、今後も塩蔵わかめのストックは切らせなさそうです😅
こんにちは。アクアリゾート 総務部です。
今日は久しぶりに雨が降りましたね。毎日毎日暑く、水不足に悩まされる状況だったのでありがたいです。まさに”恵の雨”ですね。
気温もいつもより落ち着いている気もしますし・・・少しずつ秋らしくなっていってくれるといいです☺
今回は勉強会についての更新です!かなり久しぶりになってしまいました(;^_^A
以前、スタッフの安居が【レイアウトアイテム秋桜のご紹介】をブログに載せておりましたが
今回はそんなレイアウトに因んだ勉強会でした。
水槽にお花をレイアウトする際の安居講師のポイント💡
≪コスモス編≫
・真っ直ぐ立つように、花(の顔)を正面に向けると華やかな印象になる。
・色合いも大切で、サンゴなどを使用して統一感を持たせる(暖色系であればピンクやオレンジ)
・サンゴを使用することにより、統一感+変化をつけることができる。
・手前にもお花を配置して、奥行きを出す。
≪もみじ編≫
・流木に沿って配置をすると自然な印象になる。
・紅葉シーズン前は黄色や緑色を使用し、紅葉シーズンには真っ赤なもみじを使用することにより、より一層リアルな季節感を演出することができる。
・単調にならないようにグラデーションを意識して配置をする。
・もみじのしだれ感を出すのもgood。
勉強会の途中には、スタッフ2人に『ちょっとレイアウトしてみてください😄』とお願いを。
急にもかかわらず、素敵なレイアウトを作ってくださいました。ありがとうございました✨
(肝心な完成写真を撮り忘れてしまったので、レイアウト途中の真剣なお二人をどうぞ)
レイアウトも人によって様々で、個性や感性が表現されているので見ているこちらもワクワクします。
これからも素敵な水槽・レイアウトでお客様の笑顔がたくさん見れるとうれしいです。