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別人が混同されることもある
新潟のアクアリウム(熱帯魚 水槽)レンタル専門店 アクアリゾート 観賞魚飼育管理士の三扶です。
今回はこちらのお魚、「ピーターズトビー」についてお話ししていきます。
私の大好きなフグの仲間で、フグの仲間としてはハリセンボン等と比べると性格が温厚で他のお魚と一緒に飼いやすいです。
そして御覧の通り非常に派手で目を引く姿をしています。
アクアリゾートと契約してくださっているお客様にもこのお魚水槽に入っているよ!という所もままあるのではないかと思います。
さてこのピーターズトビー、「ピーターズトビー」という名前で流通するようになったのはここ10年程?なんじゃないかなと思っております。
というのも、「インドパシフィックトビー」という種類と混同されていたみたいなんですね。
この子の仲間、そっくりさんが多すぎてプロでも判別出来ない方は一定いるようで…
生息地もそこまで差はなく、現地の海で採取されている方も混同していたため一律インドパシフィックトビーで日本に輸入されていたのではないかと。
現在でもインドパシフィックトビーの名前で画像検索をかけてもピーターズトビーの写真が混ざっていたりするんですよね。
私もピーターズトビーの名を知り学生時代に飼っていたインドパシフィックトビーとして購入、飼育していた子の写真を見返したらピーターズだったり…
そっくりさんのインドパシフィックトビーに関しては日本にも生息している種類のため、最近は「アラレキンチャクフグ」の名前で流通することが増えたように思います。
ここまで生息地が近く見た目がそっくりなフグたち、いつか自宅でも並べて見比べて飼育したいなんて思います。
飼育下での繁殖が可能なら交雑したりもするのかな?と、興味がつきない今日この頃です。