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2025.05.15
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錦鯉の鱗
新潟のアクアリウム(熱帯魚 水槽)レンタル専門店 アクアリゾート 観賞魚飼育管理士の三扶です。
今回は錦鯉の鱗についてお話します!
皆様錦鯉を見る時、色彩、模様に注目することが多いのではないでしょうか。
実はそれ以外にも水槽に泳いでいる錦鯉をよくよく観察すると、鱗の形の違いで大まかに3パターンほどあります。
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まずこちらの左の写真、皆様がイメージする鯉の鱗といえばこの形、このつき方ではないでしょうか。
こちらのパターンを「和鯉」と呼んでいます。
そして真ん中は側線部の大きな鱗と鰭の付け根に少量あるタイプ。こちらは「カガミゴイ(鏡鯉)」
右の写真は鰭の付け根のみに少量ある、または全く鱗がないタイプ、こちらを「カワゴイ(革鯉)」と言います。
カガミゴイ、カワゴイをまとめて「ドイツゴイ」と呼ばれる事の方が多いかもしれません。
このドイツゴイたち、名前の通りドイツで作出された品種で、元々は食用としてつくられた鯉たちなんだとか。
鱗が少ない、または無い分、成長が早いみたいです。(その分病気等に少し弱く野生では生きていきにくいようですが…)
日本には1904年に食用として入ってきたようですが、食用としては定着せず、鑑賞用、主に錦鯉の品種改良に用いられてます。
錦鯉としてのドイツゴイは和鯉と比較して色彩が明るく、鮮やかに見えるのが特徴です。
例え同じ赤と白の「紅白」でも、和鯉タイプとドイツゴイタイプ、さらに細かくカガミゴイタイプ、カワゴイタイプと、個体によって様々で面白いんです。
皆様も錦鯉を観察する時、どんな鱗をしているか注目してみると、更に楽しいかもしれませんね。