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真鯛にあやかりたい
新潟のアクアリウム(熱帯魚 水槽)レンタル専門店 アクアリゾートの三扶です。
先日、海風亭寺泊日本海様にて活魚の生簀をメンテナンスしていた際に、ポンプに結んでいた紐を咥えるマダイの写真が撮れました!
ということで今回は鯛のお話をさせていただきます。
日本のお魚といえば、観賞魚では錦鯉、食用魚では鯛を思い浮かべるのではないかと思います。
調理法を問わず美味しく食べられるため、洋食和食を問わず使われています。おせち料理にも使われる、縁起の良いお魚とされています。
七福神の恵比寿様が鯛をかかえた姿で描かれていることからも縁起の良さを感じますね。
また神道の儀式に使われたり、ことわざにも出てきたり、文化的、歴史的に日本人に愛されてきたお魚です。
そんな縁起の良いお魚、マダイの仲間かといわんばかりに、○○ダイと名付けられたお魚がたくさんいます。
イシダイ、キンメダイ、アマダイなどなど…観賞魚にもキンチャクダイやスズメダイなど、タイを冠するお魚が数多くいますね。
その数200種類以上いるそうです!地方名なども含めたら更に増えるでしょう。
ですが、分類上マダイの仲間、タイ科に属しているお魚は日本に13種類しか生息していません。
鯛は体形が"平「たい」"ことから、タイと名付けられたそうなのですが、その鯛の縁起の良さにあやかりたくて、少しでも体形が似ているお魚には○○ダイと名付けられていったそうです。
鯛と見るにはちょっと無理がある見た目をしたお魚でも○○ダイってついていたりしますね。
そんなことから〇〇ダイと名前がついたタイ科に属さないお魚達を「あやかり鯛」なんで呼んだりします。
…逆に先述した、タイ科の13種の中にはタイとつかないお魚もいたりします。混乱してしまいますね。笑
さて、大きく話がそれましたが、このマダイ、お腹が好いているのか遊んでいたのか、排水するための水中ポンプに結んでいた紐を咥えておりました。
他にもコケ取りをしているスポンジや、水に浸かった手なども咥えては離してと、可愛らしい姿を見せてくれました。
縁起物に噛まれた道具と手ということで、何かご利益があると良いななんて思ったり…
またメンテナンスの際に可愛らしい写真が撮れたらご紹介させていただきますね。