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2024.08.28
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紛れ込む生き物
株式会社アクアリゾート メンテナンススタッフの三扶です。
先日、お客様の水槽のメンテナンスをしていたところ、変わった生き物を見かけたのでご紹介します!
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写真に写っている小さな白いイソギンチャクのような生き物、こちら実はクラゲなんです。
一般的に知られているクラゲとは姿形が違うかとは思います。
写真のこの小さなイソギンチャクのような形態は「ポリプ」と呼ばれており、このポリプから時々花のような形をした「エフィラ」が発生し、
エフィラが成長すると私たちがよく知るクラゲの形になります。 つまりポリプはクラゲの幼体なのです。
さて、こちらのクラゲ、恐らくはサカサクラゲだと思われます。
どこから紛れ込んだのか、恐らくは水槽に入っている岩にくっついてきたのだと思われます。
私たちが水槽に入れる岩には「ライブロック」と呼ばれる岩を使用していることがあります。
生きている岩と表されるこの岩は、目に見えない微生物たちから、かろうじて見えるくらいの小さな生き物たちまで、多種多様なたくさんの生き物たちの宝庫であり、この微生物たちが水槽のお水を綺麗にしてくれたりしています。
そんなライブロックを使用していると、やはりそこに住んでいた小さなカニやヤドカリなどの生き物が紛れ込んでしまうことがあります。
このクラゲのポリプもそうやって水槽にやってきて増えたのかと思われます。
よくよく水槽を観察すると、もしかしたらお魚たちとは違う小さな生き物に出会えるかもしれませんね。
ちなみにサカサクラゲ(仮)のポリプですが、クラゲの形に育てるためには特殊な工程が必要らしく、どうやらお魚が入った水槽では難しいみたいです、残念。