こんにちはアクアリゾート総務部です。
今年も、もう終わりますね。
これは毎年のように言っていますが1年はあっという間に過ぎますね。
2024年もきっとあっという間でしょうから、1日1日を大切にしたいと思います。
本日は12月28日、最後のビックイベント【年末の大掃除の日】でした。
水回りの掃除から始まり、窓ふき、今年は高圧洗浄機を使用して外からも窓を綺麗にしました。
かっこいい写真が撮れたので載せておきますね(*^-^*)
また、歯医者さんのごとく歯ブラシと掃除機を使用し、エアコンフィルターを満遍なく綺麗に✨✨
掃除した後のエアコンは空気が良いですね!プロペラもいつもより多めに回っている気がします。
そして今年は有言実行!3度目の正直!
『明るいうちにお正月飾りをつけて撮影をする』見事に成し遂げることができました。
掃除も終わり、ホッと安心。年末の実感がやっと湧いてきました。
そして残すは自宅の大掃除・・・目をつむりたいところですが現実をしっかりと受け止め頑張ります🙋
今年も大変お世話になりました。
来年もアクアリゾートをよろしくお願いいたします。
これからもたくさんの情報をお届けしていきたいと思っていますのでブログは要チェックです♪
それでは皆さん、よいお年をお迎えください。
株式会社アクアリゾートメンテナンススタッフの柄澤です。
さて今回は、新たに入荷したコケ取り貝についてのお話です!
弊社ショールームには2.4mの大きな海水水槽があるのですが、イソギンチャクを飼育している為
強めの照明が欠かせません☀
そこで問題になるのはガラス面へのコケの発生です。
今回新たにコケ取り貝を入荷してみました!
ハグルマウラウズという名前で、見た目は小さくて平たいサザエ??
水槽に入れてみて、少し時間を空けてから覗くと岩の上にちょこん・・・。
動きもゆっくりで、岩もキレイになっている様子も見受けられません。
あまりコケ取りには向かない貝のようでした😅
見た目は白くてかわいらしいので、観賞用として可愛がっていきたいと思います。🥰
株式会社アクアリゾート メンテナンススタッフの鳥谷部です。
今回はサラサゴンべという海水魚について紹介いたします。
サラサゴンべは白ベースの体に赤の斑点という色合いのとても綺麗なお魚です。浮袋を持たず、岩や砂の上を移動します。ちょこんと居座る姿が何とも可愛らしいです💕
背ビレの先のチクチクしている部分も他のお魚にはあまり見られないチャームポイントの1つです!
いろいろなお魚と混泳できますが、小型の甲殻類は襲って食べてしまうことがあり混泳が難しいです。
赤、白の色合いが年末年始の今にはピッタリですね!
水槽の底層にいる魚は独特の生態や形・色をしている魚が多いので、また今度違う魚の紹介もしようと思います!
株式会社アクアリゾートメンテナンススタッフの安居です。
またまたかわいい写真を撮影しました☺
写真のお魚はルリスズメダイです。(コバルトスズメダイとも呼ばれます)
奥にいるフタイロカエルウオのために入れたフジツボのアイテムが気に入ったようで、穴の中にずっと入っていました💦
名前の通り、瑠璃色の体が綺麗で水槽に群れで入れるととても映えます✨
そんな綺麗なお魚なのですが、かなり縄張り意識が強く、自分の縄張りに入ってきた他の魚を攻撃してしまうのです😲
その荒々しさから海外では「デビル」とも呼ばれています!
どうすればルリスズメダイと他のお魚が仲良く混泳できるのでしょうか?
ポイントが2つあります💡
①ルリスズメダイより弱い魚を一緒に飼育しない
気の強いルリスズメダイでも自分より大きなお魚は攻撃しません×
ルリスズメダイより小さな気の弱いお魚は(デバスズメダイなど)入れないようにしましょう!
②縄張りを作らせない
自分の縄張りを守るために攻撃をするので、そもそも縄張りを作らせなければケンカは起こりにくいです!
水槽の中は少し寂しくなってしまいますが、ライブロックなどの隠れ家になるような物は水槽に入れないようにするといいかもしれません。
スズメダイに限らず、ほかの種類のお魚でも相性はあります。
お魚を導入する前には必ずチェックしたいポイントです💡
それでは皆様よいお年をお過ごしください🎅🎍
株式会社アクアリゾートメンテナンススタッフの布施です。
今回は写真のお魚「レッドゼブラシクリッド」について紹介したいと思います!
レッドゼブラシクリッドはアフリカンシクリッドというお魚の仲間で大きくなると12cmほどになるお魚です。
気性は荒い性格なのですが小さい時から複数匹で飼育すれば大きくなっても複数匹で飼育可能になります!
やはり複数匹で飼育していると水槽内で繁殖することがあります✨
しかし、繁殖が成功しても気付かないことが多いのです…
その理由は…なんと!口の中で子育てをするからなんです😲
卵を産んでも他の魚に食べられてしまう…稚魚として産んでも泳ぎが遅いから他の魚に食べられてしまう…
なら!産んだ卵を口の中で育てて、泳げるようになっても危険な時は口の中に戻ってくるようにすればいいのでは⁉
といったような安全かつ、確実に我が子を守る親心を感じますよね😄
もしブログを読まれている方の中にシクリッドを飼育している方がいましたら、ぜひ口の中を見てみてください!
もしかしたら知らぬ間に増えているかもしれませんよ😏