
株式会社アクアリゾート 代表取締役 星の日々感じたことや気づきなどを発信していくコーナーです。
第19話 「 仲間の活躍 」
明るい話題が少ない今日この頃。
つい先日、同業の仲間から嬉しいニュースが飛び込んできました。
「2月23日のスッキリに出るからTV観てよ」
大変驚きましたが、日本テレビ朝の情報番組「スッキリ」で俳優の竹内涼真さんと
司会の加藤浩次さんと1コーナで共演されるとの事でした。
その仲間とは”株式会社UWSエンターテイメント代表 宮澤雅教“
( アクアリウムクリエィター GA☆KYO MIYAZAWA ) です。
創業時期が同じUWSとアクアリゾートは長年に渡り交流を深めてきました。
社員同士の技術交流の他、2社協業による作品製作、イベント、etc
又、GA☆KYO氏は年齢も僕と同じであり、会社運営の難しさを共有しながら多々意見を交し合い、いつしかかけがえのない仲間(友)になっていました。
其々、東京と新潟で活動拠点は離れているものの、頻繁に会い交流を深めていました。
ところが、このコロナ禍。
当然ながら緊急事態宣言等、活動制限が設けられて以降は全く会えていませんでした。
(もう2年も経ちますね。。)
電話等で連絡は取り合いながらも、連日に渡るコロナ関連の報道を聞くにつれ、東京を活動拠点とするUWSへの影響が心配でした。
(新潟規模でもこの状況。東京は更に大変なんだろう…と)
しかし、電話口での彼の声はいつも明るく、
「大丈夫、大丈夫。何とかなりますから」
しかも、コロナ発生前にはUWS創業以来、初となる社運をかけた単独イベントを実施していました。
その名も「アクアリウム宇宙旅行」2021 YOKOHAMA
観光業、イベント業への影響が多大なこの状況。
平常時の様に、こちらから気軽に連絡する事にも気が引けてしまう日々が続いていました。
しかし、
その様な中でGA☆KYO氏からの嬉しいニュース。
TV出演!!
久しぶりの会話はとても弾み、単独イベントも高評価との事。
感染対策をしながらも高稼働の様子で本当になによりでした。
ここまでの道のりにおいての苦労を知っているからこそ、本当に自分事の様に嬉しい。
そして、どんな大変な状況においても変わらないその”明るさ“は尊敬に値します。
彼の「大丈夫、大丈夫」は不可能を可能にする力を持っている!!
仲間の活躍は本当に励みになります。
僕も負けないよう、この状況に負けず果敢にチャレンジしていきたいと思います。
こんにちは。雪も徐々に解け、冬の寒気も終わりを迎えようとしている昨今ですが、皆さまお元気でしょうか。
とは言っても新潟の天気は予測不可能・・・まだまだ暖かくしてお過しくださいませ😌
今回は「コリドラス・アエネウス」についてご紹介させていただきます☆
コリドラスというお魚の中でも一般的に知られている品種が「コリドラス・アエネウス」です。
体が赤みを帯びていることから「赤コリ」や「赤コリドラス」とも呼ばれています。
赤コリの他にも「青コリ」 「白コリ」「 橙コリ」「 緑コリ」「 黒コリ」「金コリ」など、カラーバリエーションが豊富なお魚です。
コリドラスはナマズを小さくしたような見た目で、水槽の底を泳ぐ姿が可愛いらしいです✨
体はかなり丈夫で病気にかかりづらく、ある程度の高水温にも耐えられる為、初心者でもチャレンジしやすいお魚ですよ🎵
今回ご紹介させていただくのは、長い間謎に包まれていた『イソギンチャクとクマノミの共生』についてです💡
イソギンチャクの触手はフワフワとしていてつい触りたくなってしまいそうですが、その触手には【毒】があり触手の先端には【刺胞】があります。
イソギンチャクはその毒と針で自身を守っています。美しい見た目ではありますが、中には強力な毒による死亡例もあるほどです😱
そんなイソギンチャクと何故、クマノミは共生できるのでしょうか・・・不思議ですよね。
本来、毒や針で身を守っているイソギンチャクですが、カクレクマノミを含むクマノミ類と体表の液体が似ていることが発見されました!
これにより、イソギンチャクはクマノミ類を外敵とは認識せず刺胞を発射しません。
こうしてクマノミは、イソギンチャクの触手の中で、外敵から身を守り安心して生活することができます。
守ってあげているイソギンチャクですが、クマノミが共生することで成長の速度や繁殖の確率が向上するメリットもあり、お互いにとって良い関係だという事が分かります🎶
そんな素敵な共生シーンが届いたのでぜひご覧ください👀✨
こんにちは。
今回ご紹介させていただくお魚は、とにかく美しい熱帯魚「ハーフオレンジレインボー」です🎵
大きさですがメスは8cm前後、オスは11cm前後にまで大きくなります。
名前の通り体の中央より後ろ側が鮮やかなオレンジ色に染まり、丸みのある体型がとっても愛らしいお魚です。
性別によって体の色が異なり、オスの方がより一層濃いオレンジ色に染まります。
大きくて見ごたえがあり水槽内を活発に泳ぎ回る為、大きめの水槽での飼育がおすすめです💡
また、餌のこだわりはなく基本的に何でも食べてくれるお魚なので飼育は容易です。
体の色を揚げたいのであれば色揚げ向けの餌・生餌がベストですよ✨
昨日は久しぶりのドカ雪でしたね。「まさに日本海側の冬だな~」と感じました(笑)
交通障害等も多かったと思います😢
暖かい春が待ち遠しいですね・・・