新潟をアクアリウムで癒したい。アクアリゾート
新潟の熱帯魚レンタルメンテナンス
途中報告です😊

半年前から事務所にて飼育観察中の「タツノオトシゴ水槽」に少し変化があったのでご報告させていただきます😊

なんとオスのお腹で卵を飼育中のようです✨

タツノオトシゴはオスに育児嚢(いくじのう)と呼ばれるカンガルーのような袋があり、メスはこの袋の中に卵を産み落とします。
オスは受け取った卵を育児嚢で保護し、ふ化させるのです。

「えっ?」と思いましたよね?

そうです、なんとオスが出産するのです!!

通常2~6週間後に出産となるようです。その間オスは激しい動きも制限しながら育児嚢で卵を育てています。

生れてくる小さな赤ちゃんを育てる為に、専用のエサも用意して準備万端です。

出産のタイミングで撮影出来れば最高なのですが、いつになるのか…

次の報告を楽しみに待っていてくださいね♪

※過去の「タツノオトシゴ」ページへはこちらからご覧ください。