こんにちは。アクアリゾート 総務部です。
週末とても気温が高く暖かかったですね。
また今週から気温も下がり、週末には雪も降るとのことで⛄一気に冬に逆戻りです。
今回は、お客様の活魚水槽で飼育しているイセエビが脱皮したので
ぜひ見ていただきたくご紹介です✨
‐‐‐‐‐脱皮とは?
甲殻類は、成長する際に、外側の固い殻を脱ぎ捨てて、一回り大きく成長した体に新しい殻を作っていきます。
殻を脱ぎ捨てることを”脱皮”といいます。
一瞬こちらが本体かな?と思うくらいあまりにも綺麗に脱皮しているので、思わず写真をパシャリ📸
こんなにも器用に、綺麗に抜けるんですね、まるで芸術作品のようです。
美味しく、美しく、海老界の王様とはまさにですね。
イセエビは年に1~2回脱皮するとのことですが、前兆としては、頭と胴の隙間の白い部分が見えてきます。
もし偶然、そんな貴重な瞬間に遭遇した場合はシャッターチャンスです!
ぜひイセエビの脱皮の瞬間を撮ってみてください♪
株式会社アクアリゾート メンテナンススタッフの布施です。
先日お客様のメンテナンスに伺った際に子育て中のお魚を見つけたので紹介したいと思います✨
写真のお魚「マルガリータカージナルフィッシュ」といいます。
2023年12月18日の私の記事で紹介した「レッドゼブラシクリッド」と同じ口の中で子育てするお魚になります!
突然ですが問題です!
上と下の写真どちらが卵を持っているでしょうか⁉
正解は……
上の子が持っていました🎉
よく見てみると上の子の口がふっくら してるのが分かりますよね😊
私自身もメンテナンス中は気が付かなかったのですが、メンテナンスが終了して眺めていたら少し違和感があり観察していたところ、新鮮な水を少しでも取り込めるようにとオレンジ色の卵を吐き出す姿が確認できたので やはり子育て中なんだ😲
とほっこりしました😊
これからもメンテナンスの際は注意深く観察し子育ての様子を見守っていきたいと思います✨
こんにちは。アクアリゾート 総務部です。
昨日と今日で寒暖の差が激しいですね・・・( ゚Д゚)
来週は20度近くの日もあったり、雪が降ったりと、天気も大忙しです💦
今日は長岡大学准教授の百合岡様より素敵なものをいただいたのでご紹介です♪
⾧岡大学 百合岡ゼミナールの皆様と内山藤三郎商店様が共同開発したタレカツ味の豆菓子『カツ豆』です!
お酒のおつまみにも合いますし、米ぬかを使用しているとのことで食べるだけで食品ロス問題に貢献できる素敵なお菓子です✨
↓こちらに詳細がのっていますのでぜひチェックしてみてください!
たくさんの人の気持ちが込められた、素敵なお菓子をありがとうございます😊
スタッフと一緒にいただきます!食べるのがとっても楽しみです。
新潟の様々なところで購入可能です!
皆さんもぜひ見つけた際には手に取ってみてくださいね。
株式会社アクアリゾートの平澤です。
今回は陸上養殖における水換えについてのお話です。
普段アクアリゾートが管理している熱帯魚水槽では20~40リットル位の水換えを
行うので、水用の20リットルタンク2本くらいで済むのですが、
陸上養殖の飼育槽になると水を換えるだけでも数トンの交換が必要になってきます💦
20リットルタンクだと何本あっても足りず、1日中水換えをしていなければなりません。。。
そこで活躍するのが、錦鯉専用の丸プールです!
組立て式なので持ち運びも便利で、1回水を満水に張ると800リットルの海水を作ることができます♪
(20リットルタンク40本分の仕事をしてくれます!)
しかも水が溜まるまでは水があふれないように見ているだけなので腰も痛くなりません!!
このような感じで定期的にお魚たちの飼育環境を良くして美味しい魚を養殖しているのでした。。