こんにちは!
今回のブログは、白鳥こども園様での通常メンテナンスの様子をお伝えさせていただきます♪
以前にブログでもお伝えしたことのある、テラリウム水槽 W1200サイズのメンテナンスになります。
水換え・コケ落としを始めとして、植物の入れ替え作業を行いました!!
玄関入ってすぐのホールスペースに設置してあり、園児たちはメンテナンスに興味深々でした✨
囲まれているのは担当の福井です✨
そして、
園児「エビさんいないの?」
園児「プラティの赤ちゃんどこにいるの?」
などなど、質問がたくさん!!!!!!!
福井「掃除おわったらでてくるよー」
福井「ほら、ここに泳いでる!!」
と、園児たちにひとつひとつ優しく答えてました。
こんなコミュニケーションも大事にご訪問させていただいております。
実はアクアリゾートのスタッフは、子供好きなスタッフが多いんです😊
もちろんお魚にも詳しいのでぜひ色々質問してみてください。
知りたい!って気持ちってとっても大事だと思うんです。
よく水槽を見ててくれているんだなぁ~と実感!そして、子供たちの観察力や視点には驚かされました❕❕
また時折、メンテナンスの様子あげさせてもらいます!
先日 新潟市中央区にあります認定こども園「開志上所こども園様」へタッチプールの出張サービスへ行ってきました。
コロナ禍で園外保育もままならない状況下にある中で、「何か子供達に夏の思い出を残してあげたい。」という思いから、園内で水族館の雰囲気を楽しめるタッチプールをご用命いただきました。
タッチプール体験日にあわせて園内水族館を作ろうと、子供達がクラゲ・タコ・海藻・海の生き物たちで
飾りを作ってくれて園内を飾り付けしてくれていました♪ 雰囲気バッチリですね✨
各クラス毎に時間を区切り、いざ体験です!
最初は怖がっている子もいましたが、実際に触ってみたり・動きを観察する中で、積極的に触ってみたり・先生の質問にも楽しそうに答えてくれたりと、とても賑やかに楽しんでくれていました✨
そして園長先生からも「貴重な体験が出来て、子供達にも良い教育の場として活用することが出来ました。」との感想もいただきました。
海に出掛けても実際にはなかなか生き物と遭遇できないものですが、普段見れないものに触れてみたり・観察してみたり初めての経験に大変喜んでいただきました。
黒埼病院介護医療院 様へ設置をさせていただきました。
以前より、利用者さんと面会にこられるご家族に癒しの場を提供したいとの思いがあり、院内の改装のタイミングでご導入いただきました。
4F エレベーター降りてすぐのホールスペースに設置。行きかう方々の目に留まりやすい場所で、しっかりと水槽内も見れるよう周りには椅子の設置をしていただいております。
弊社スタッフがメンテナンスに伺うと、利用者さんや職員の方々からお魚の質問をうけたりなど、興味深く見ていただけてとても嬉しく思います♪
水槽のサイズは90センチと本格的なアクアリウムをお楽しみいただけます。また、こちらはアクアリゾートレンタルシリーズでのご提供です。シンプルで置く場所を選ばないかたちも人気です!!
あっという間に9月になり、今年もあと残り4カ月となりました。
本日は水槽で使用します季節アイテムのご紹介をさせていただきます!
秋の花として有名なコスモスです✿
日本の秋の花といったイメージですが、原産国はメキシコです。
日当たりの良いところ、水はけの良いところを好みます。
今回この花について調べていて解ったことが…
コスモスの和名「秋桜(あきざくら)」といかにも日本らしい名前でしたが、なぜ「秋桜」と書いて「コスモス」と読むようになったのでしょうか…?
それは昭和52年 山口百恵が歌った「秋桜」という歌謡曲が大ヒットしたことからなのだそうです。曲のタイトル「秋桜」を「コスモス」と読ませ、歌詞の中でも「秋桜」と表記して「コスモス」と読ませました。
当時の歌謡曲は、キーワードとなる漢字を違う読み方で読ませるのがはやっていて、有名なところでは「本気」と書いて「マジ」、「恋敵」と書いて「ライバル」、「運命」と書いて「さだめ」などなど。「秋桜」と書いて「コスモス」は図鑑や難読漢字にも取り入れられるほどで、歌の世界から抜け出し、ほぼ一般化しています。今では「秋桜」を何の疑問もなく「コスモス」と読む人が多いのではないでしょうか。
今まで何も疑問を持たずに読んでいた、私もその中の一人でした。
秋空の中でそよそよと風に揺れながら咲くコスモス(秋桜)は、群生されていると見事な光景になりますね。
水槽の中でも水流でそよそよと揺れるコスモスを楽しんでいただけるようレイアウトいたします!
こんにちは。
また今日も暑いですね~
本日は社内の水槽【ビバリウム】の紹介です!
髙橋が来訪者の方にも楽しんでいただけるようにと、眠っていた水槽を復活させるべく、見事にビバリウム水槽を立ち上げてくれました!中にはイモリちゃんが1匹すんでいます。
さて、、、アクアリウムではなくビバリウム??
ビバリウム…本来の意味では、空間の中に作られた動植物を育てるための環境のことだそうなので、「動植物を育てる環境」全てを意味するそうです。
日本では、ガラスケースなどの中に植物を植え込んで、トカゲやイモリなどを飼育することという意味で浸透しています。
溶岩石にコケを巻き付け、植物の緑と流れ落ちる水の音が癒されます。
これからメダカを入れたり、設備的に色々と改良点も試行錯誤していくようなので変化を楽しみにしています✨