数日前の新聞記事です。
新型コロナウイルスの感染拡大により、新潟の錦鯉業界も多大な影響を受けております。
アクアリゾートでも「雅ーMiyabi-」として錦鯉のアクアリウムを提供していることもあり、スタッフ一同深刻に受けておりめております。
錦鯉の発祥の地は新潟。水槽内で泳ぐ優美なその姿は、弊社のお客様にもとても喜ばれています!!
新潟市「ふるさと村」様や、小千谷市「健康・こどもプラザ あすえ~る」様にて錦鯉水槽 雅ーMiyabi-をご覧になれます。
今後錦鯉業界に対しても、可能な限り協力をしていければと思っております。
これから夏本番となり熱中症等の対策が必要な時季となりますが、水槽管理にも高水温にならない為の準備が必要になります。
夏は気温が30℃以上となる日が多く、どうしても水温も上昇してしまいます。
高水温になるとコケの発生量も多くなる、生体・水草の多くは高水温が苦手、水槽内のバクテリアが死滅してしまう事がある、等々…
夏場は水温を下げる対策が必要となります。
主な方法として
・「冷却ファン」もしくは「水槽用クーラー」の設置する
・エアコンを活用する
特にこれから一番気温の高くなる日中に外出し、室内が締め切った状態になる場合にはエアコンを活用していただく事をお勧めします。
アクアリゾートでも、この時季 夏場対策としてのご案内をさせていただいております。
各お客様によって環境が違うので、担当スタッフが個々に応じた相談・対応を行っております。
これから気温が30℃超える日が増えてきますので、余裕を持って高水温対策の準備していきましょう。
メンテナンススタッフより
某こども園様にて、ブルーザリガニの子供が生まれすくすくと成長しています♪
と写真をもらったのでブログにUPしました~!
小さくて可愛いー!!
エビさんかと思ったら、ちゃんと小さなハサミがついていました♪
立派にザリガニさんです。
1ヶ月前に発見した時は、まだ1cmあるかないかくらいの小ささ。
今は2~3cmくらいに成長しています。
まだ子供なので色は透き通るような透明感ある灰色で、成長と共に色が濃く変化していきます。
今後、脱皮を繰り返し、約100日ほど経つと6cmぐらいの大きさになり、青色に差が出ます。
ブルーザリガニはアメリカザリガニの改良品種で、その子供も同じ色になります。
※アメリカザリガニ…北アメリカからやってきて日本各地の川や沼に生息しているもっとも有名なザリガニ。
保育園の子供達にも人気のザリガニ!
ブルーの他、ホワイトやオレンジザリガニと言ったカラーもいますよ。
気になる方はメンテナンススタッフまでお声がけくださいね。
先日設置をさせていただきました小型な水槽のご紹介です。
水槽サイズは:幅300mm×奥行き300mm×高さ500mmとスタイリッシュな高さのある水槽です。
設置スペースをあまり確保出来ないけれど、見栄えのする水槽をご希望の方にお勧めです。
背の高い流木や水草を使用すれば、いつもとは違うレイアウトが楽しめる水槽です。
今回設置させていただきましたお客様はカウンター上に水槽設置希望でしたので、なるべく機材があちこちに露出しないよう、ライトも水中ライトを使用したり工夫をさせていただいています。
アクアリゾートではお客様のご要望に応じて、水槽サイズ・使用する機材等をプロ目線で選定・提案をさせていただいております。
既製の水槽サイズはもちろん・オーダーサイズの水槽もご用意出来ます!
水槽をご検討中の方は、是非気軽にご相談ください!
こんにちは♪今日もとても良い天気ですね。
熱帯魚たちにとっても過ごしやすい気温となっております。
さて、今日はパース作成についてのブログです。
先日のブログでもご紹介させていただきました。
前回のブログはこちらhttps://aqua-resort.jp/topics/?topicid=1700
佐渡 廻転寿司 弁慶 ピア万代店 様 https://sado-benkei.com/pier-bandai/
の活魚水槽も事前にパース作成を行ってから設置の運びとなりました。
ぜひ、実物写真とパースを見比べてみてくださいね。
ーそもそもパースとは?-
パースとは、建物の外観や室内を立体的な絵にしたものです。
実際の設置を予定している室内に、水槽を描くことで設置のイメージが容易になり、
図面ではわかりづらいような全体イメージの想像に役立ちます。
アクアリゾートには、設計顧問がおりますので新規の建物を予定されている方も
安心してご依頼ください。
イメージ通りのものをそっくりそのままカタチにすることが可能です!