新潟をアクアリウムで癒したい。アクアリゾート
新潟の熱帯魚レンタルメンテナンス
アクアリウムの世界でも年末の大掃除!?

写真をよーーーく見てください👀

スカンクシュリンプがヤエヤマギンポの背中にのって、なにやらクリーニングをしていました✨

珍しい様子だったのでスタッフが写真に撮ってくれました📷

アクアリウム内でも一足早い年末の大掃除ですね♡

 

スカンクシュリンプは水槽内のお掃除屋さんとしても有名です。

以前にブログ記事でもご紹介させていただきました⇒こちら

 

実は、警戒心の少ないエビだと人の手を近づけても、クリーニングしてくれることがあります!

掃除する場所がわかっているのか、爪の間などをカリカリとなかなかの痛さらしいです。笑

実際の海では、クリーニングステーションと呼ばれる岩場にスカンクシュリンプやホンソメワケベラなどのクリーナーの生体たちが集まっています。そこに、きれいにしてもらいたい様々な種類の魚たちが出入りしてクリーニングを受けるそうです🎵

ダイビングなどでその様子を見に行くことができるかもしれませんよ✨✨

 

わたしも年末の大掃除少しづつはじめます!

 

お客様の水槽をご紹介! 今回は「カットファクトリー中野山店様です✨」

今回はお客様の水槽をご紹介させていただきます。

新潟市東区若葉町にあります「カットファクトリー中野山店様」です!

弊社が管理させていただいている水槽の中でも珍しい「日淡(日本の淡水魚)レイアウト」水槽になります。

水槽サイズはW1200×D450×H450で、現在はニジマス・ヤマメなどが元気に泳いでいる姿が見れますよ!

カットに来られるお客様からも「普段なかなか間近で見る機会のない魚が見られる」と、お年寄りから子供まで大変喜んでいただけているそうです。

クリスマスのレイアウトに悠遊と泳ぐニジマス達のコラボレーションはなかなか見れませんよ✨

 

業務拡大につき、メンテナンススタッフを募集しております!

業務拡大につき、メンテナンススタッフを募集しています。

詳細は下のPDFファイルをご覧ください。

応募方法につきましては、お電話にてお問い合わせください。(電話受付 平日8:30~17:30)

受付時間にご連絡ができない場合は、HP上のお問い合わせフォームからも

ご連絡いただけます。

その際はこちらからご連絡させていただくことがありますので、

ご連絡先(電話番号かメールアドレス)、連絡がつきやすい曜日や時間帯など

記入していただけるとスムーズです。

ご連絡お待ちしております。

水槽リニューアル事例をご紹介📸

先日、「きららふれあいの杜上越様」にて水槽のリニューアル作業を行いました!

もともとは淡水ネイチャー仕様でご鑑賞いただいておりましたが、

今回淡水ナチュラルの仕様へリニューアルです!!

 

季節のアイテムが色鮮やで水草に映えますね~♪

「きららふれあいの杜上越様」では、会話や読書を楽しんだりする多目的スペースにアクアリウム水槽が設置されています。

福祉施設様ということもあり、これからは季節のレイアウトの変化もお楽しみいただけそうです♡

憩いの場としての空間づくりに一役買ってくれます❣❣

 

リニューアル完了後は、早速施設の利用者様が見に来てくださり喜びのご様子でした✨

クリスマスの実感値高まりますね!!

 

 

アクアリゾートでは、アクアリウムを通してアクアリウムセラピーの魅力を伝えていきたいと思っております。

新型コロナウイルスの感染拡大により、不安やストレスを抱えている方も多いと思います。

水槽を見て、泳ぐ魚たちを見て『ぼっーーー』とする時間ってきっと大事です。

 

だってみんな頑張ってる。

 

美味しい食べ物、大好きな人、癒しのペットなどなど

ココロに癒しの栄養を補給してください🏥

今年も鮭の卵を育てています✨

昨年同様に漁協さんの協力を得て鮭の卵をお預かりし、放流するまでの期間ですが社内で飼育を始めます。

鮭の卵は3~4週間ほどが経つと、発眼卵(はつがんらん)という状態になります。

アクアリゾートに来た時点で発眼卵の状態でしたので、卵の内部に鮭の原型が出来上がり、写真でも眼が確認できますよ。

ジッと観察していると、卵の中で元気にグルグル泳ぎ回っているのも見えます(^^♪

この状態からさらに2~3週間ほどが経つと、いよいよふ化します。

今後も成長過程をご紹介させていただきますので、楽しみにしていてくださいね♪

 

しかし鮭はどうして自分の生まれた河川に戻れるのでしょうか?

日本の川で生まれるのに、アメリカやロシア近くの海まで行って大きくなり、そして3~4年後卵を産むために自分の生まれた川に戻ってきます。これを母川回帰(ぼせんかいき)といい、98%のサケが自分の故郷を間違えまないそうです。どうして遠い北の海から自分の川にもどれるのかその仕組みにはまだ多くの謎が残されており、全貌は未だ解明できていないそうです。

そんな素晴らしい能力を持った鮭たちが、今年もたくさん新潟に戻って産卵してくれたことに感謝です✨