本日のご紹介、正しくはお魚ではなく「エビさん」です♪
アクアリゾートのストック室水槽にて2匹が整列しておりました!!
色鮮やかな見た目とかわいい動きで、
アクアリゾートのお客様の間でも非常に人気者!!
「スカンクシュリンプ」という名前の由来は、背中の白い筋の模様が、動物のスカンクに似ていることから付けられたそうです。
スカンクシュリンプは、海水魚の体のお掃除をするクリーナーシュリンプとしても有名です。大型魚についた寄生虫や古い角質などを食べることで、海水魚の病気の防止にも繋がります。
また、スカンクシュリンプは頻繁に脱皮をします。
成長と共に脱皮をしたり、水質が悪いとその環境に適応しようとして脱皮することもあるそうです。
たまにお客様から「エビさんが亡くなっていますヽ(´Д`;)ノ」と連絡を受けて、お客様の水槽のもとへ向かうと、実は脱皮でしたなんてこともたまにあります。脱皮がとってもリアルな抜け殻なんですね。
そんな、スカンクシュリンプは急な水質の変化や水温の変化に弱いです。弊社でも水温管理と水合わせをしっかりと時間をかけてさせていただきます。
アクアリウムで“癒し”と“感動”を。
Photo.たかはし
文.つかだ
何度か今までご紹介をさせていただいているかと思いますが、アクアリゾートでは水槽設置体験が出来ます!
先日 水槽設置体験をしていただきました某保育園様の体験期間が終了したので、水槽撤去でお伺いさせていただいたところ、水槽に「お魚さん、ありがとう!」と、可愛らしいメッセージとイラストがありました。。
園児たちは体験期間中にお魚さんと仲良しになり、お友達になってくれたようです。
水槽撤去でお魚がみんなと離れてしまうことになるので、先生達が「お魚さんは引っ越しするんだよ。」と園児達に説明してくれていたようです。
こんなに可愛がっていただいて、アクアリゾートもとっても嬉しいです!
間もなく新しいお魚さん達が、みんなの仲間に入れてもらう予定です。
楽しみに待っていてねー!
先日デモ設置をさせていただいた福祉施設の方より、アンケートにご協力いただきました。
嬉しい内容でしたので掲載させていただきますね!
利用者の方だけでなく、スタッフの方々からも
「癒されます~」
「エサをあげてみたいです!」
など、たくさんの喜びの声をいただきました。
アクアリゾートでは、様々な福祉施設様に水槽を設置させていただいております。
その施設様によって、水槽にも色々と役割があり活用方法が違います。
例えば…
○エサやりの時間には利用者様に集まってもらい様子を見学してもらう
○エサやり当番を決め、みんなの生き物として飼育を楽しむ
○水槽の前を歓談の場として、カフェを開かれる
○水槽のところまでを目標に歩行練習を兼ねる
…と、ここに上げたのはほんの一例です。
こんな福祉施設にしたい!
利用者様の笑顔を増やしたい!
など含め、アクアリゾートの営業が精一杯向き合い最適なアクアリウムのご提案をさせていただきます!!
アンケートのご協力と、貴重なご意見誠にありがとうございます♪
アクアリウムで“癒し”と“感動”を。