本日は少し前に発表された記事をご紹介させていただきます。
「海のパンダ!?総合研究博物館の研究チームが日本とフィリピンに生息するチョウチョウウオ科魚類の新種を発見、パンダゲンロクダイと命名」とありました。
名前にもあるとおり、白地の体に黒色の横帯があるのが特徴です。
鹿児島大学総合研究博物館の研究チームはゲンロクダイ属魚類の日本とフィリピンに生息する新種を発見しました。本新種は熱帯から亜熱帯海域のサンゴ礁や岩礁に生息し、観賞魚としても人気が高いチョウチョウウオの仲間です。→詳しくはこちらから
各分野で研究をされている方々の努力により、現在に至っても発見されていなかった魚達も新種として登録・解明されるのですね。
たしか某有名なアナウンサーさんは大学時代アサリの研究をされていたとか…
全世界広い海には、まだまだ認知されていない魚達が多くいるのでしょうか?
新種が発見されると、まだ見ぬ魚達に思いを馳せてしまいますね。
株式会社アクアリゾート 代表取締役 星の日々感じたことや気づきなどを発信していくコーナーです。
第7話 「2021年(令和3年)」
新年あけましておめでとうございます。
新年1回目のコラムです。
さて、大寒波と供に新しい年が始まりました。
気持ちよくスタートしたいところではありますが、昨年から続く新型ウィルスの猛威は私達の日常に今も尚、影響を与え続けています。
そして、昨年は“ニューノーマル”として新しい生活様式も生まれました。
お客様への定期訪問やコミュニケーションをサービスの軸としている私達にとっては、この新様式に対応するべく今年も変化していかなければなりません。
例えば管理水槽についての定期訪問。
現状では多く訪問する事が必ずしも良い事ではなくなってきました。
訪問頻度を抑えて尚、ご満足頂けるサービスを検討する事も一つの変化対応だと考えます。
その為には技術は勿論、訪問時の提供サービスの“質”自体を高めなければなりません。
では、サービスの質を高める為にはどうするべきか?
又、どうあるべきか?
その他にも課題は山積みですが、より一層の“癒し”求められる時代だからこそ、我々のサービスを安心して導入頂ける様、変化に対応したサービスを検討しなければならないと考えております。
ところで、「丑年」は物事を急がず着実に進める年だと言われています。
丑年にちなんで2021年は“一歩ずつ”着実に、確実に、進めていきたいと思います!
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
こんにちは。
先日のブログ「梅の造花を使用した淡水水槽レイアウト」に引き続き、今回は「海水水槽レイアウト」をご紹介させていただきます。
水槽サイズはW400×D400×H500です。
少し大きめな魚もいる為 泳ぐスペースを確保・邪魔しない造花のレイアウトになっています。
水槽背面のバックスクリーンは青・ライトも青の為、また淡水水槽とは違った雰囲気になりますね。
新潟はまだまだ道路に雪が残り、外出も出来ない日が多いと思います。
水槽で季節を感じ・楽しんでいただけたら嬉しいです✨
ちなみに例年ですと沖縄では1月下旬から桜が見頃になるそうですね。
まだ1月ですが、新潟も早く暖かくなってほしいと思う今日この頃です…
先日のブログでもご紹介しました、季節のお花「梅」の水槽レイアウト写真が届きましたのでご紹介させてください✨
梅の花言葉は「不屈の精神」「高潔」
白い梅「気品」「澄んだ心」
赤い梅「優美」「優雅」
と色によっても花言葉が違います。
どれも上品で気品を感じる意味ですね。
その梅の花を水槽内にレイアウトしたお写真がこちら。
淡水の水草にとっても映えます✨
花ひとつひとつは小ぶりなので、花言葉通りの清らかで美しい印象に仕上がっていますね!!
こちらは三条市にあります「羽生歯科医院」様に設置していただいている水槽になります。
いつもありがとうございます。
また次回はマリンアクアリウムに梅の花をレイアウトしたらどんな感じになるのか、
ご紹介させていただきますね!
お楽しみに~(⌒∇⌒)
外は雪道カチカチです、皆さま今日も運転お気をつけください🚙
週末の雪も落ち着き、やっと道路に雪がなくなりつつある新潟です。
でも未だに渋滞はひどいので、メンテナンスチームは移動時大変そうです…
時間に余裕をもっての行動が必要ですね(-_-;)
さて本日は水槽レイアウトで使用します季節の造花をご紹介させていただきます!
お正月の気分もすっかり抜けた今の時期に使用するアイテムは「梅」になります。
赤・ピンク・白色の小ぶりなお花になりますが水槽内も明るくなりますよ。
事務所水槽にレイアウトされていたものを撮影しようとしたのですが、逆光の為上手く撮影出来ませんでした。
ほんの一部で申し訳ないのですが見てください。
後日、改めて水槽レイアウト写真をアップさせていただきますね。