新潟をアクアリウムで癒したい。アクアリゾート
新潟の熱帯魚レンタルメンテナンス
本年も大変お世話になりました!

アクアリゾート本年最後の営業日となりました。

昨日は社内の大掃除を終え、本日は朝からメンテナンススタッフも最後のメンテナンスに出掛けております。

 

「今年も1年間お世話になり、誠にありがとうございました。」

こうしていつもブログもご覧いただきありがとうございます✨

 

これからも日々の出来事・新たな発見・報告等をお届けして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

そして良い年末年始をお過ごしください。 また来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

アクアリゾート冬期休業日のお知らせです。

休業日: 12月30日~1月3日

※水槽設置のお客様で緊急の場合には、090-3541-9956までお電話ください。

 

 

社長コラム 第6話 「2020年を振り返って」

株式会社アクアリゾート 代表取締役 星の日々感じたことや気づきなどを発信していくコーナーです。

 

第6話 「2020年を振り返って」

 


 

早いもので、2020年も年末を迎えました。

 

年齢的な事もあり、毎年1年(365日)が矢の様に過ぎ去っていきます。

「昨年の出来事も実は数年前の出来事だった」等ということもしばしばある今日この頃。

しかし、今年(2020年)は記憶に深く刻まれる年となりそうです。

1月に武漢で新型肺炎が発生したのを皮切りに、新型コロナ感染症が凄まじい勢いで世界中に猛威を振るう事となりました。

当初はどこか「他人事」の気持ちではありましたが、時間の経過と供に生活環境への変化を

余儀なく求められ、感染脅威への現実味が生まれてきました。

又、東京オリンピックも開催延期となりました。

自分の記憶ではこのような形でオリンピックが延期になったという記憶はありませんでしたし、周りの知人経営者達からも先行きの見通せないこの状況に対しての不安の声を多く聞くようになりました。

 

しかし、変化への対応によって新しく生まれた事も多くあった様に感じます。

新しい生活様式に対応するべく其々が工夫を凝らし、変化に対応しようと懸命に戦う姿勢からは日本人の国民意識の高さをとても感じます。

そして、不自由が多いこの状況下においても大切にしている「誰かの為に」という気持ち。

このような状況、環境だからこそ見出す事ができる「誰かの為の何か」は新しい価値を生み出すきっかけにもなったと思います。

 

今年は、弊社サービスも変化に対応しながら新しい価値を創造する事ができました。

保育園でのタッチプール企画や新潟錦鯉の全国販売、水槽設置を通じた地域貢献等、実施提供するまでには全スタッフの大変な苦労もありましたが、本当に多くの方々からお喜び頂くことができました。

 

 

2021年も環境変化への対応が余儀なく求められる状況が続くと思いますが、気持ちだけは明るく、前向きに、今だからこそやるべき事とやれる事に全集中したいと思います。

 

大型サンゴ仕様水槽 設置後✨

こんにちは、2020年も残りわずかとなりましたね。

「あと何日しかない」と思うとなんだか気持ちが焦ります。

さて本題ですが、本日はお客様よりアンケート協力をいただきました内容をお届けさせてください。

ご紹介させていただくお客様は「古町ルフル消化器内科クリニック様」です。

※クリニックに関する詳しい情報はこちらから

水槽サイズはW1500×D450×H600 サンゴ仕様です。

古町ルフル2階にあるクリニック様で、入口に水槽を設置させていただきました。

スタッフの方々・ご来院いただく患者様・また施設を利用されるお客様にも見ていただける場所に設置いただき、沢山の方々に喜ばれる癒しの水槽となっているようです✨

お忙しい中、アンケートにご協力いただきましてありがとうございました!!

これからもサンゴ・お魚の成長を楽しみにしていてくださいね!

大型テラリウム制作中です!

こんにちは。

年末まで残り約1週間ほど…カウントダウンとなってきましたね。

 

本日は社内での大型テラリウム制作の途中経過をお伝えします♪

メンテナンススタッフの山田と福井が2人で作り上げる大型テラリウム!

テラリウムを今までとは少し違った角度で考え、創造し、業務の一環として取り組んでいます!!!

まずは土台つくり!

上が山田作。

下が福井作。

どちらが採用されたのかはまた後日。

山田と福井の2人は「迷走中です!笑」なんて言っていましたが、なんだかすごいものができそうな予感✨

今後もできあがっていく様子をお伝えさせていただきますね。

御来社される皆様も楽しみの一つにしてみてください♡

 

 

 

鮭の卵 partⅡ

先日鮭の卵「発眼卵」のご紹介をさせてもらいましたが、なんと、先日ふ化しておりました!!

生まれたばかりの鮭は仔魚(しぎょ)と言い、腹部には大きな「さいのう」と呼ばれる栄養物(卵黄)の入った袋が付いています。この「さいのう」の栄養を吸収して仔魚は成長します。

自然界の鮭の仔魚は、約6~7週間ほどを川底の石と石の間で過ごします。

水槽内でも小石を底砂として準備してありました。

写真を撮ってみたのですが、水槽の底で静かに横たわる仔魚。これは弱っているからではなく、鮭の仔魚本来の姿なのだそうです。弱っているかと思いビックリしてしまいました💦

さいのうの栄養を吸収してしまうと袋は体内に吸収され、ようやく稚魚と呼ばれる状態になります。

今回もたくさんの卵が孵化出来て良かったです!

放流する状態になるまでにはまだまだ予断出来ませんが、今後もシリーズでご報告させていただきます✨